フラワーアレンジメント クラシックスタイル

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フラワーアレンジメント|クラシックスタイルの特徴とは?

フラワーアレンジメントのデザイン技法に、「クラシックスタイル」があります。

 

別名では、アメリカンスタイル、ウェスタンスタイルとも呼ばれています。

 

日本では最も一般的なアレンジメントとして、第2次大戦後に入ってきました。

 

本国ではキリスト教の聖堂の装飾として成り立ったとされ、人工的、かつ平板なフォルムが特徴です。

 

下記に記載のような、三角形や円といったアウトラインをもとに、左右対称、破綻のないアレンジメントとなっています。

 

主なフォルムは次の通りです。

 

・オーバル…楕円(卵型)のアレンジです。正面から鑑賞するための形です。

 

・トライアングル/トライアンギュラー(三角形)…三角形に仕上げます。正面から鑑賞するための形です。

 

・ラウンド(ドーム型)…ドーム(半球形)型に丸くこんもり、可愛らしく仕上げます。花籠やブーケに仕立てます。

 

・ホリゾンタル/ホリゾント(地平線型)…会議などの縦長のデスクの中央に置いたり、ウェディング会場のメインテーブルを飾る

 

・パラレル…何本もの花を並列させて上方に直立させます。

 

・バーティカル…二等辺三角形の形にアレンジしますが、トライアングルと比較すると垂直にほっそりと伸びる形となります。

 

・Lシェイプ…L字型のアレンジで、額縁の縁取りに応用されることもあります。

 

・インバーティッドT…逆さT字型のアレンジです。

 

・クレッセント…三日月型にアレンジします。上下が繋がり、一本の流れになるように仕上げます。古風で優美なイメージを持っています。

 

・ファン…舞扇を広げたような放射状で、レセプション会場など、華やかな場にふさわしいアレンジメントです。

 

・コーン/トピアリー…フランス庭園などに見られる三角錐の刈り込みの樹形に仕上げます。クリスマスツリー風にアレンジされることもあります。

 

・ホガース…ゆるやかにカーブさせたS字。18世紀英国の画家・ホガースのサインから名付けられました。

 

・ダイアモンド…ひし形にアレンジします。