フラワー装飾技能検定

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フラワー装飾技能検定(厚生労働省)とは?

「フラワー装飾技能検定」は、花に関連する職業において、技能を持つ人の技術と地位の向上を目的として1983年にスタートしました。

 

厚生労働省の指導のもと、年2回、都道府県職業能力開発協会によって実施されています。

 

等級は、3級から1級までの3等級に分かれ、1級の合格者には、厚生労働大臣名で「フラワー装飾技能士」が、2・3級の合格者には、各都道府県知事名の合格証書と技能士章が授与されます。

 

同資格は、国内のフラワーアレンジメントでは唯一の国家資格となっており、第一線で活躍する人々のプロフィールを見ると、さまざまな肩書と併せてこの資格を持つ人が少なくありません。

 

受検資格は実務経験者のみ

受検資格は実務経験者のみとなっています。

 

・3級…実務経験※6カ月以上。※花店への勤務など
・2級…実務経験2年以上。または同じ職種の職業訓練を受けた人。
・1級の場合…(1)2級の合格者で、資格取得後2年以上(2)実務経験のみで7年以上(3)同じ職種の職業訓練修了者から2年以上経過している者、など。

 

検定の概要は?

検定の内容は、学科と実技試験です。

 

・学科試験…3級は7月下旬、2級と1級は9月初旬に実施されます。マークシート方式で、フラワーアレンジメント全般(フラワー装飾一般・フラワー装飾作業法・材料・植物一般・安全衛生)から出題されます。

 

・実技(作業)試験…概要は、前期では3月初旬頃、後期では9月初旬頃に発表されます。

 

デザインスケッチを描くことからスタートし、机上に用意された花材・資材を使い、装花や籠花、花束やブライダルブーケなどのアレンジメントの制作を行います。

 

3級では花束やリボンの製作、バスケットのアレンジメント、2級では、ブライダルブーケかかご花(どちらかを選択)、1級では、立食用卓上装飾花や卓上装飾花、ブーケを制作します。

 

受検手数料は、各都道府県によって異なります。標準的な金額は、実技試験:1万7900円、学科試験:3100円となっています。