フラワーアレンジメント 向いている

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フラワーアレンジメント|どんな人が向いているの?

アートとは異なる世界

フラワーアレンジメントの世界には、頂点に、高名な“先生”と呼ばれる有名人がいます。

 

雑誌やTV、フラワーアレンジメントのイベントなどで、委嘱によって作品を制作する人々で、多くのお弟子さんを抱え、まるでアーティストのような扱われ方をされています。

 

けれども、それらはごく一部の人たちです。

 

フラワーアレンジメントの世界は、そのほとんどが、クライアントの要請に応じて仕事をする人々から成り立っています。

 

フラワーアレンジメントは、アートとは異なるのです。

 

極端に言えば、要請なくしては仕事にならないのが、この世界と言えます。

 

お客さんあっての仕事

フラワーアレンジメントが必要とされる場所では、結婚式場や葬儀会場、レストランやバンケットルームなどがあります。

 

個人宅のパーティに出向いてアレンジメントを行うケースもあります。

 

共通して要求されることは、クライアントやお客さんとスムーズなコミュニケーションが図れることではないでしょうか。

 

どんなタイプの人の話にも耳を傾けることができ、相手の予算や希望、意図を的確に理解し、柔軟性をもって説得力ある提案を行い、アレンジメントを完成させなくてはなりません。

 

センスの良さ+勉強熱心さ

センスと知識、勉強熱心さも大切な要素でしょう。

 

一期一会にも例えられるフラワーアレンジメントは、花の命がついえるまでのほんの短かい期間に、最高の美しさを表現しなくてはなりません。

 

色彩学や構成などの理論をマスターし、それぞれの花の性質をよく理解し、花のケアに対する知識が豊富なこと、完成までのスピード感と体力も必要です。

 

さらに、常に現代のフワラーアレンジメントの傾向を把握し、最近の表現が実践できれば、言うことなし、ではないでしょうか。

 

個人の資質がものをいう部分もありますが、これらは意識的に仕事をするうちに身につくものでもあります。勉強熱心さを第一、とすることでこの項を終えましょう。